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フランス語の参考書④『フランス語の表現』

06 04, 2013
日本語から考える! フランス語の表現 (日本語から考える!)日本語から考える! フランス語の表現 (日本語から考える!)
(2011/03/15)
佐藤 康、山田 敏弘 他

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  目次
 「あの人は、田中さんです。」と「あの人が田中さんです。」―「は」と「が」
 「お父さん、どこ行くの?」「お父さんは会社に行くんだよ。」―代名詞と省略
 「それが使いにくかったら、あのペンを使ってください。」―指示詞
 「ひとつしか残っていなかった。」と「ひとつだけ残っていた。」―とりたて助詞
 「ひとつも見つかりませんでした。」―否定の捉え方
 「ありがとうございました。」―「た」の働き
 「愛しています。」―進行と結果状態の表現
 「見知らぬ人が話しかけてきた。」―方向性の表現
 「ぼくたち、大きな魚に食べられちゃうよ。」―受身と使役
 「隣の部屋で一晩中騒がれて眠れなかった。」―被害の受身と恩恵表現 ほか


 この記事でも触れましたが、フランス語がどんなことばなのかを知るためには、フランス語だけを勉強しているのではだめで、別の言語と比較する必要があります。日本語以外の言語を勉強してはじめて、日本語の特徴がわかってくるように、フランス語を勉強するにあたっても常に日本語との差を意識する必要があります。

 この本ではどの章もまず、「は」と「が」の使い分けなど、日本語の発想やしくみに関する説明があって、その後に対応するフランス語の表現を学べるようになっています。日本語を母語とする人にとっては、「日本語ではこういう発想をするけどフランス語ではこういう発想をする」という流れは非常にわかりやすいです。


 一番のおすすめポイントは、この本が白水社の「日本語から考える!」シリーズの1冊であるということ。現時点では、フランス語のほかにドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、韓国語、英語の本が出ています。
 日本語の解説部分と作文の問題が共通になっているので、フランス語以外の言語を勉強したいと思ったときにこのシリーズの本を使えば、フランス語とその言語の違いまでわかっちゃうわけです
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翻訳の森に迷い込んでもう3年。トライアリスト東京。

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