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手で書く

08 14, 2013
 課題を提出すると、後日添削と一緒に訳例が送られてきます。

 さあどうしましょう。

 自分の訳文と訳例を見比べて、「なるほどねぇ~」と感心して終わってしまっては、あまりにももったいない。また、「この単語はこう訳すのか~覚えよう!」という勉強のしかたにも問題があります。

 復習のしかたにはいろいろあるのですが、今日はそのうちのひとつを紹介します。

 ズバリ、「訳例を手で書き写す」

 私も以前、毎日やっていた時期があります。かける時間は15分くらい。

 毎日やるのが大変であれば、課題に取りかかる前にやってみたり、ひどい日本語の文章を読んでしまったあとにやってみたりしてもいいと思います。

 もちろん、ただ漫然と書き写していてもだめで、次の3点を意識するといいと思います。

 ①情報構成を確認する。 
 専門書などを読んで意味がわからないのは、専門用語や専門の言い回しの問題を抜きにすれば、だいたいその書き手が情報構成を意識して書いてないからです。つまり、誰かに何かをわかりやすく伝えようとする意志がないんです。
 情報構成を意識しないで文章をかけるようになるには、いったんそれを意識化する必要があります。何でもそうだと思いますが。

 ②情報子の結びつきに注意する。
 どの名子とどの動子がくっついているか。どの名子とどの形容子がくっついているか。

 ③リズムを感じとる。
 日本語の「リズム」と言ってしまっていいかはわかりませんが、これをことばで伝えるのはとても難しい。体で覚えるのが一番だと思います。
 たとえば、原文の動詞がどれも過去形になっている場合に、一律に「~た。」「~た。」「~た。」とするのは超音痴。書き写す際に原文を見る必要はまったくありませんが、文がどのように終わっているかに一度注意してみてください。
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翻訳の森に迷い込んでもう3年。トライアリスト東京。

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