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冠詞本の分類

02 02, 2015
 世に出ている冠詞本はあまりにも数が多いので、分類があると便利です。あくまでも仮のものですが、次のような分類が考えられると思います。

①そもそも系
「そもそも冠詞とは何なのか」という観点から、名詞と冠詞との関係、冠詞と日本語との関係がしっかり扱われているもの。

②ルール系
「この場合は不定冠詞」、「この場合は定冠詞」とむやみやたらとルールが羅列されているもの。

③事典系
名詞ごとに例文が挙げられていて、無冠詞、不定冠詞、定冠詞の使い分けがわかるようになっているもの。

④ネイティブ系
「君たち日本人の英語は間違っている。ネイティブが正しい英語を教えます」

⑤その他
冠詞に関する読み物など。

 まずは①に該当する本を読んで、③で具体例を確認したり、自分の専門の書籍を読んでみたりして検証を重ねるというのがいちばんの近道でしょうか。

 ①に関してはこんな便利な講座もあって、1日で冠詞の概略がわかってしまいます。


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渋谷通学講座の参考文献

01 20, 2015
 1月からまた新たに始まった渋谷通学講座。定期的に開講している翻訳講座では医学論文を扱っています。受講生の方が見てくださっているかはわかりませんが、授業前に訳文を作るにあたって参考になりそうな文献を挙げておきます。

①T2(課題は放射線誘発下垂体機能低下症です)


癌放射線治療ハンドブック癌放射線治療ハンドブック
(2011/03)
中川 恵一、山下 英臣 他

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がん治療レクチャー 2ー1 これだけは知っておきたい!放射線療法Q&Aがん治療レクチャー 2ー1 これだけは知っておきたい!放射線療法Q&A
(2011/03)
平岡真寛

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②T1(課題はバセドウ病と甲状腺機能亢進症です)


バセドウ病治療ガイドライン 2011バセドウ病治療ガイドライン 2011
(2011/04/27)
日本甲状腺学会

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甲状腺疾患診療パーフェクトガイド改訂第3版甲状腺疾患診療パーフェクトガイド改訂第3版
(2014/07/30)
すみれ病院名誉院長) 浜田 昇 (すみれ甲状腺グループ代表

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③J1(課題は非小細胞肺癌の標的治療)


EBMの手法による肺癌診療ガイドライン2014年版EBMの手法による肺癌診療ガイドライン2014年版
(2014/11/21)
日本肺癌学会

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Mook肺癌の臨床 2008~2009Mook肺癌の臨床 2008~2009
(2008/03)
加藤治文、西条長宏 他

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 同じ訳すにしても、ネットで専門用語だけ調べて訳すのと、その分野の専門書や専門雑誌を参照して訳すのでは、人によっては文体の面で大きな差が出てきます。できるだけ値段の安いものを挙げておきましたので、時間に余裕があればぜひ、このような専門書を手元に置きつつ訳文を作ってみてください。

 専門誌は除いてありますが、大型書店に行けばさらに課題の内容に迫った専門誌が見つかると思います。


ダニエラ先生がかかわった記事3編

01 19, 2015

 東京で開講しているフランス語会話教室のダニエラ先生は、フランスで長年にわたり、フランス語とルーマニア語の通訳者、翻訳者として働いていました。その実力を買われてパリ警視庁でもバリバリと働いていたそうです。

 翻訳の仕事でかかわった記事があるというので教えてもらいました。Le Parisienの記事で、オンラインで読むことができます。

 « Il me payait 700 F pour une demi-heure »
 L'improbable retour au pays des enfants roumains
 Le calvaire des jeunes roumaines prostituées

 フランスのテレビに出演したことがあったり、本を出版していたりと聞けば聞くほどいろいろと出てくる先生です。授業は毎週金曜日。お試し受講も受け付けていますのでぜひ。

誰もが一度は通る道

11 17, 2014
 和訳基礎の通学講座でも、渋谷通学講座のなかの翻訳講座でも、「翻訳の手続き」ということをかなり意識してやってもらっています。名子に定冠詞がついているのかいないのか、この文のなかで背景になっている部分はどこか、どちらの名子の方が強いのか、などなど。

 このようなやり方に最初は戸惑われる方もいるのですが、1〜2回しっかりやればこの考え方にも慣れてしまうようです。

 そこでもう少し進むと必ず訊かれることが、「ここは「は」にしたらいいのか、「が」にしたらいいのかどうしてもわからない」、「ここの語順がどうしても決まらない」というもの。答えは「どちらの可能性もあります」です。そこまで迷うということは、どっちもアリなのです。最終的には前後の文章をみて決めるしかありません。

 ことばは生き物ですから、理論通りにいかないこと、ひとつの理論では汲み尽くせないところがどうしてもでてきます。そういうところは、自分の母語の感覚を信じてください。

 とはいえ、このように迷うことにこそ意味があると思います。これは誰もが一度は通る道、誰もが一度は通らなければならない道。ここで迷っておくことによって、のちのち楽になります。訳語の選択などはいつになっても頭を悩ませるものですが、「は」か「が」かという問題や語順については迷うことがほぼなくなるはずです。

せめてこれだけは、、、

11 10, 2014

 受講生だけでなく、郵便屋さんにもおなじみのトライアリストの封筒です。


 

 
 入会案内書を請求してこの封筒初めて手にとるや、必ず目がいく

 これらのさらなるより~すべての を使わない純正の日本語

 なる一風変わった文句。

 それでも癌として、いや頑としてコレラの、おっとこのようなニホン語が使われているのを目にすると、なんともいえない気持ちになります。

 トライアリストで勉強しようと決めてくださったからには、せめてこれだけは、、、



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翻訳の森に迷い込んでもう3年。トライアリスト東京。

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